心理アナリスト・劇作家・俳優
テレビの数々の人気バラエティ番組で、出演者の深層心理をズバリと言い当てる姿を見かけた方も多いのではないでしょうか。そんな亜門虹彦先生ですが、実は、母校の横浜市立大学在学中には、劇団海星館の創立メンバーとして、演劇漬けの毎日を送っていたそうです。特にアングラ演劇についての造詣は深く、質問には即座になんでも答えてくださいます。
心理アナリストとして、鋭く優しい人間観察の視点を持って立つ芝居は、マシュマロ・ウェーブでも輝きを放っています。歌舞伎町のキャバクラ常連・スーさんから、シェイクスピアの人気キャラクター・フォルスタッフまで、独特な存在感で大活躍です。
出演TV
「ダウンタウンDX」「欅って、書けない?」など多数
俳優・作家・演出家・舞台監督
バイタリティあふれる先生です。
俳優・脚本・演出とマルチな活躍を見せるだけでなく、母校である舞台芸術学院にて、長年、後進の指導にあたっています。こぼれる笑顔と頼りがいのある背中から芝居のイロハを学んだ大勢の学生が、演劇人として巣立っています。
また主要な大劇場から小さなスタジオまで、携わったことのない劇場がないほど引っ張りだこの舞台監督です。
マシュマロ・ウェーブには、1998年「アクロバットN」以降、何度も役者として出演し、その都度、素晴らしい舞台づくりを表舞台と舞台裏から作ってくれる、頼りになる生粋の演劇人です。
作家・演出家
横浜をベースに精力的に活動中で、昨年までの芝居塾担当劇団である劇団studio salt(スタジオソルト)の作家であり演出家です。
studio saltでの活躍だけにとどまらず、数多くの作品を、毎年次々に生み出しています。その活躍から、今の横浜を代表する演劇人の一人です。
生み出される作品は、日々生きていく中でやり過ごしている、日常の苦みを含んだ様々な思いを軸に、敢えて説明を排した脚本と繊細な演出で独自な世界を表現しつづけ、世代を超えた支持を得ています。
シルク・ド・ソレイユ正式登録アーティスト
全く新しい音楽フィジカル・コメディの作・演出・プロデュースを手がける。
2007年より海外での活動をスタート。
『ミスしゃっくりの幸せな一日』で4ヶ月半にわたる長期海外ツアーを単身で行い、シンガポール、アメリカ、カナダの3ヶ国11都市において5つのアワードを受賞。
さらに2012年、アメリカ・ワシントンDCにてキャピタル・フリンジに参加し「ディレクターズ・アワード」を受賞。
2013年 FRIGID NYにおいて「オーディエンス・チョイス・アワード」、台北フリンジで最優秀演劇賞を受賞。
2015年 『ケセランパサラン』がオーランド・フリンジにて最優秀国際作品賞、シンシナティ・フリンジにて「アーティスト・ピック賞」を受賞。
現在までに、6ヶ国25都市で公演を行なっている。
2016年よりスタンダップコメディ『新郎新婦の入場です!』を上演。
2018年には山口ゆめ花博ナイトパレード『キララリング』にて2か月にわたってメインMCを務める。
ビールと子どもたちをこよなく愛す、天衣無縫のコメディエンヌ。
小林 秀吏(ハープ)&矢島 絵里子(フルート)による
音楽ユニット
2011年、川崎市内のチャリティーコンサートをきっかけに結成。
Stress Free はその名の通り「音楽の力でお客様の日頃のストレスをフリーに」をモットーに活動するハープ&フルートのデュオ。東京・神奈川を中心に、全国各地にて展開中。
ハープとフルートが持つクラシックのイメージを覆す幅広いレパートリーと非日常を感じさせる衣装・演出で観客へ、ときめき・感動・癒しを届けてくれます。
マシュマロ・ウェーブとは、2016年に箱根・標石閣での「As You Like It」公演で音楽と演奏を担当し、音楽の妖精として登場。箱根の森が、その澄んだ音色と演奏でシェイクスピアも喜ぶケルトの森になりました。
2015年10月 1stアルバム「StressFree〜愛の讃歌〜」
2018年 8月 2ndアルバム「おもいでの森」をリリース。