アットシアターにて開催中の能登半島地震復興支援チャリティ上映会に、マシュマロ・ウェーブも、2021年に再演した「マリオン・ブリッジ」の上演映像で参加します。
カナダの東端の島、生まれ故郷で再会する3人姉妹の物語
カナダ現代演劇トップの1人、ダニエル・マカイバーの代表作であるこの戯曲を「青少年のための芝居塾」出身の新人女優3人が、先の見えないコロナ禍2021年に作り上げました。
演劇好き、作りたい人、やりたい人にぜひ観てほしい大切な作品です
出演者、劇団スタッフなど、当時関わったメンバーも、チャリティに参加し来場します。
どうぞお見逃しなく
※お席のご用意のためご予約をお願いいたします
https://forms.gle/qxwePny8P16ydTiG6
(リンクは主催による予約フォーム)
■日時
2024年1月22日 19時 Start 開場は15分前
■チケット
1,000円〜 <募金制>
■会場
新宿 atTHEATRE 新宿区新宿5-4-1 B1
■主催より
・資金の使い道
収支報告は、参加された皆さまに4月末までに義援金送金報告と共に行います。
・義援金の送金先
ゆうちょ銀行
石川県令和6年能登半島地震災害義援金
☆この詳細チラシは、2021年の本公演時の案内です
舞台は作者ダニエル・マカイバーの生まれ故郷であるカナダ・ノバスコシア州ケープブレトン
故郷を捨てて都会へ逃れるも人生に行き詰まる長女、農場修道会に居場所を求めた次女、一風変わったキャラの実家住まいの三女。余命僅かな母を看取るためにそりの合わない三姉妹が田舎の島の生家で過ごす。
久々に顔を合わせる三姉妹は、いやでも各々の人生に対峙し、見直し、本当の気持ちにたどり着く。
新たな希望を手に入れた3人は、今までと同じ場所でそれまでとは違う一歩を踏み出す。
「どうして何もかも、一度だって、思った通りにならないのかな?」
今を生きる、悩めるすべての大人たちに送ります。
能登半島地震復興支援チャリティ上映会は、アットシアターの運営スタッフ田村恭子さんが主催の2024年1月から4月まで開催。
ご参考